就学時検診 & 学校保健委員会

昨日11月16日は、来年度入学してくる新1年生を対象とした就学時検診と、学校を医療の面から支えていただいている校医さん・歯科医さん・薬剤師さんと保護者代表のPTA役員さん・そして学校関係者で構成する学校保健委員会がありました。

まず就学時検診では、新1年生16人と、都合により自分の校区で検診が受けられなかった3人の19人が検診を受けました。

 おうちの方と一緒!

内科検診と歯科検診を受けて、元気に帰っていきました。

帰り際、ハイタッチして

「さようなら!」

と帰っていったお子さんが何人もいて、みんなとてもかわいかったです。

4月を楽しみにしています。

 

就学時検診の後、学校保健委員会を開催しました。

中原小学校の子どもたちの身体測定の結果を確認した後、学校歯科医の林先生から、歯と口腔のことについてお話をしていただきました。

通常時に口を開けたまま過ごす子どものお話でした。

口を開けたままだと、口腔内が乾燥して、雑菌がふえたり、顔面形成に関連する筋肉の発達に影響が出て、鼻やあごなどの形成に影響が出ることがあると伺い、かなり深刻な影響があることがわかりました。

訓練や口周りの体操で直していくことができるそうです。

 

自分の普段も含め、見直したいと思いました。

先生、貴重なお話、ありがとうございました。

お忙しい中、出席していただいた皆様、ありがとうございました。

 

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