4年 社会 三重県の伝統工芸品について学ぼう!!

今日の4年生の社会は、三重県の伝統工芸品について学習していました。

本日のテーマは伊勢型(形)紙でした。

タブレットで色々と調べて自分のロイロノートにデータを保存していました。

 

鈴鹿市では、伊勢型紙を扱うお店も多く、職人さんもいらっしゃいますね。

繊細な切り絵の一種である伊勢型紙は、型紙自体が美術品としての価値も高く、東京の国立美術館にも展示されることがありました。

みんなが見つけてきた型紙は色々な種類があって、見ているのも楽しいですね。

 

三重県には

国指定の伝統工芸品が5種類

県指定の伝統工芸品が33種類 指定されています。

松阪も次の4つが指定されています。

松阪万古焼

深野和紙

さるはじき

松阪木綿

伝統の技術を大切に受け継いでいくことも大切ですね。

伝統工芸士を目指す人も出てくるかもしれません・・・!

 

シェアする