綱引き大会

12/13(火) 中川まちづくり協議会の方々にご協力いただき、低・中・高学年に時間帯で分けて綱引き大会を実施しました。
コロナ禍の中、3年間実施できなかった大会でしたが、子どもたちのためにと協議会の方々が熱心に企画運営をしていただきました。
綱引きはとても盛り上がっていました。
※写真は高学年の様子です。

「競技前からテンションが上がっている子どもたち」

「中川まちづくり協議会 会長のあいさつ」

「力いっぱい綱を引く子どもたち。おいしょーおいしょー!」

「健闘を分かち合う」

「応援する子どもたち」

「校長先生のあいさつ」

コロナ禍で感染対策のため活動の制限を強いられ、子どもたちの楽しみが少なくなったこの3年間。
久しぶりの綱引きだったり、初めての綱引きだった子もいたことだと思います。
競技をする子どもたちの体全体で感情を表現する様子、くったくのない笑顔、歓声。
第八波の感染状況が収まらないご時世ですので屋内での綱引きにはご心配もあるのかもしれません。
ただ、「みんなで力を合わせる」「喜びなどの感情を大声や大きなリアクションで表現する」ことは子どもの成長にとって絶対的にプラス要素ではないでしょうか。

「楽しい、悔しい、うれしい」

そんな感情をたくさんの仲間と同じ空間で同じ熱量で共有する活動こそ、人と人がつながるツールになるのではないだろうか。

「輪が和となり、環に広がっていく」

今日の体験がきっと子どもたちの成長の糧になり、いい思い出になることと思います。

中川まちづくり協議会の方々には感謝いたします。

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